染色に役立つ用語や単位、繊維・テキスタイルの解説などの用語集です(用語辞典)。「わ」で始まる用語を収録しています。
染料・染色用語辞典 わ
染料・染色用語「わ」
あらゆる繊維機械(製紐機や自動織機など)にあわせ、糸を木管または、紙管に巻き上げます。細かい作業で、前行程すべてにおいて、この行程の事を配慮しなければ、細い糸の集まりですので、絡み合いをおこし、巻けなくなるおそれがある。
和紙糸は天然繊維であり、「焼却の問題がない・地中分解もされる」という面から、エコ素材、環境保全という観点でもスポーツ用資材、農業用途等にもさまざまに使用され始めている素材。
特徴として
・他の繊維と比べて非常に軽い
・通気性が非常に良い
・毛羽がなく綺麗な糸になる
・吸水性・吸汗性に優れている
・乾燥性・発散性にも優れている
・天然繊維なので焼却も問題なく自然環境に優しい(和紙糸は地中では分解されます)
広島県福山市では「備後撚糸」が製造している。
「洋服ダンス・衣裳ダンス、衣裳部屋、衣服掛棚」などの意味。また、そこから派生して、その人のもっている衣裳全てや、組み合わせの数の意味ももつ。
ワイド・スプレッド・カラー=wide spread collar(ファッション用語)
衿の開きが広いシャツ型。100~120度前後で、最大で180度近いものも有る。
染料・染色講座 上級編 目次
染色処方とは料理のレシピみたいなもの。
「はかり」・「鍋」など染色に必要な道具について解説しています。
「浴比」・「%」などについて分かりやすく図解で解説しています。
実例だけでなく簡単に計算できる「染料自動計算フォーム」もあります。
微量の染料を誤差なく計量する方法について解説しています。
「折れ線グラフ」ぽい染色処方(レサイプ)の見方を解説しています。
「色あわせ」とも呼ばれる本番染色前の重要な作業について。
色の彩度を下げる?混色とは?について図でわかりやすく解説しています。
綿や麻やウール。色の付き方、縮み方。
各種繊維・テキスタイル(織物)の分類一覧表を掲載しています。
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