カテゴリ:染料 染色 講座/上級編



やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
染色処方の見方について掲載しています。染色や助剤の処方は、「直線」や「曲線」で記されます。「反応染料」の染色例です。
染料 染色 用語辞典 · 05日 3月 2020
染色に役立つ用語や単位、繊維・テキスタイルの解説などの用語集です(用語辞典)。

やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
繊維の種類について。染料は繊維の種類によって選択されます。このページは各繊維の分類表です。リンクのある繊維名をクリックすると「染色用語集」の各解説ページに移動します。
やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
染料は色の組み合わせで何百万色ものを色を生み出すことができます。混色の理論について掲載しています。混色とは、「色と色を混ぜ合わせて別の色を作る」ことです。その混色の元になる色を「原色」といいます。絵の具・インクなど「色料の原色」には次の三原色があります。

やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
カラーマッチングは、別名「色合わせ」とも呼ばれます。本番染色前に行われる重要な作業です。やり方としては、まずは試験的に染める感覚で、5~10gの小さい布片(本番で染める素材と同素材)を切り、この素材を何度か試しに染めてみて、実際の見本の色に合わせます。カラーマッチングを専門的に「ビーカー(試験)」と呼ぶこともあります。
やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
染色試験において少量の染料を誤差なく測るには染料を薄めた液を使用します。これを「倍液」と呼びます。「倍液」を作成すると計量が簡単なだけでなく誤差なく計量することができます。 △

やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
染料の計算方法について掲載しています。「浴比」は、染液全体の計算 「%」は、染めるものの重さに対しての計算「g/L」は、染液全体に対しての計算ということを思い出して、説明を読んでください。それでは、下の生地の色に染めるための計算をしてみましょう。
やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
染色で計算することは、おおまかに染液の量、染料の使用量、助剤の使用量の3種類になります。そんな単位の種類と見方を解説します。

やさしい染料講座 · 05日 3月 2020
染色するために必要な道具や情報などを掲載しています。染色試験はこの写真のような「ミニカラー」という機械がなくても行うことは可能です。
やさしい染料講座 · 04日 3月 2020
工場での染色というのは、その時だけ色が合えばよいというものではなく再現性が求められるため綿密な前準備が必要になります。 染料で布などの繊維を着色することを「染色」といいます。染色の際、指定の色を再現するためには染めのレシピつまり「染色データ」と呼ばれるものが必要になります。この染色データとは、「この条件で染料と助剤(薬剤)を、この量、入れてください」と、指示が書いてあるものです。つまり料理をする時の「レシピ」のようなものです。

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