CIE-Lab
- L* : 66.57
- a* :-2.07
- b* : -51.91
Munsell (JIS Approximate)
西洋の乳幼児服の標準色として用いられる淡く薄い青のこと。
「明るい青」の解説になります。
「空色(そらいろ)」は、澄んだ空のような「明るい青」のこと。
「水色(みずいろ)」は、澄んだ水の色を連想させる「薄い緑みの青」のことです。
空色と水色を比べると、水色のほうが少し「緑」に寄っている、という違いが あります。
でも、実際には「水色」という呼び方が「空色」も含めた「明るい青や薄い青の総称」として使われることも多いです。
◇ 希望・解放感・オープンマインド・自由・自立・自然体・繊細・現実と距離をおきたい心理・窮屈に感じている心理。
心が解放された・希望を感じている・素の自分、自然体でいたい・繊細な気持ちになっている・現実から離れたい・環境を窮屈に感じている。
・寒色系(暗い) 「紺色」から寒色系(明るい) 「水色・空色」へ
これまでは、自分を律して、真面目に、完璧にこなせるよう努力してきたので はないでしょうか。
「もっともっと探求したい」と究極を目指していたかもしれません。
でも今、「少し気持ちを楽にしよう」「自然体で良いのでは」と感じているのではないでしょうか。
・暖色系「赤・オレンジ」から寒色系(明るい) 「水色・空色」へ
これまでは、成功するため、期待に応えるために、少し無理をしても走り続けてきたのではないでしょうか。
でも今、「肩の力を抜いてみよう」「自分らしく自然体でいたい」「休みたい」と感じているのかもしれません。
飾らず自然体でいたい・自由な気持ちになりたい・心の曇りをスッキリさせたい・希望を持ちたい。
ナチュラルな自分でいたい時。
窮屈な心を開放したい時、洋服や小物、インテ リアの一部などに取り入れてみましょう。
部屋の中に「明るく澄んだ空や水」の写真を飾るのも、心が伸びやかになるのをサポートしてくれるでしょう。
※この色の心理効果 参考資料
佑貴 つばさ著 「色とココロの教科書 驚くほど自分の可能性がわかる色彩心理」