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色名:バーミリオン Vermilion/朱色

バーミリオン/朱色

 

CIE-Lab

  • L* : 56.94
  • a* :60.93
  • b* : 63.71

 

Munsell (JIS Approximate)

  • 10R 6/18

 

 

朱色(しゅいろ)は、黄を帯びた鮮やか赤色のことです。朱色は、縄文時代からあったもっとも古い色のひとつで、貝塚などからこの色をあしらった土器や土偶なども見つかっています。

オレンジは、暖色系の中でも、最も暖かさを感じさせる色です。
また、黄とともに「コミュニケーションの色」ともいわれ、親しみやすさを感じさせる色になります。

◇元気・活発・冒険心・向上心・陽気・社交的・カジュアル・暖かい・自己アピール・落ち着きがない・わがまま・安っぽい

前向きでいる、向上したい・活発に行動している・楽しい気分・元気になりたい・温もりを求めている・注目して欲しい

・寒色系「青」や無彩色「黒」から暖色系「オレンジ」へ
これまでは、感情は抑えて、自分に厳しく、何でもひとりでこなしてきたのか もしれません。
でも、これからは「もっと楽しみたい」「仲間と一緒に活動したい」と思っていませんか。
「自分の気持ちをもっと表現したい」と感じているのかもしれません。


"

・中性色系「緑」から暖色系 オレンジ」へ
今までは、人との調和を大切にするあまり、いつも受身で相手の意見を優先し てきたのかもしれません。
でも、これからは「自分から働きかけていこう」「自分 のやりたいことに楽しみながら取り組もう」という積極的な気持ちに変わってきているのかもしれません。

陽気になりたい・社交的になりたい・自分をPRしたい・仲間意識を強めた い・(部屋の中などに)ぬくもりが欲しい。

「オレンジ」は、最も暖かさを感じさせる色です。
自分を元気にしてくれる「ビタミンカラー」でもあります。
部屋の中で、ちょっと寂しさを感じる時にも、オレンジの花や小物を飾ったり、クッションを置いたりして、身近に「色」を取り入れてみてください。
「オレンジ」は、仲間意識を強めてくれる色、親しみやすさを感じさせる色でもあります。
フレンドリーになりたい時、洋服、小物などに選んでみましょう。
「オレンジ」を顔のそばに持ってくると肌がくすんで見える場合は、ボトムなど顔 から離れたところに取り入れてください。


※この色の心理効果 参考資料
佑貴 つばさ著 「色とココロの教科書 驚くほど自分の可能性がわかる色彩心理」

● はれやかな bright
140 0 92
Color No.140 Color No.0 Color No.92
● からい bot
140 124 29
Color No.140 Color No.124 Color No.29
● 爆発的な forceful
203 43 140
Color No.203 Color No.43 Color No.140
● おめでたい festive
140 0 29
Color No.140 Color No.0 Color No.29
● アクティブな vigorous
140 29 255
Color No.140 Color No.29 Color No.255
● 活動的な lively
140 0 87
Color No.140 Color No.0 Color No.87
● 大胆な bold
140 0 43
Color No.140 Color No.0 Color No.43
● 力動的な dynamic and active
101 140 43
Color No.101 Color No.140 Color No.43