CIE-Lab
- L* : 71.64
- a* :36.79
- b* : 40.2
Munsell (JIS Approximate)
桃色珊瑚(さんご)のような、黄みがかった淡紅色。
「淡いピンク色」には、人の気持ちを優しくするチカラがあります。
◇幸福感・優しさ・恋愛・安らぎ・ときめき・やわらかい・女性らしい・ロマンティック・過敏(特に、赤紫を明るくしたピンク)
・依存・優柔不断・甘え・現実逃避
幸せに包まれている・優しい気持ちでいる、安らいでいる・恋愛をしている、ときめいている・恋をしたい・優しさが欲しい、誰かに甘えたい・夢見がち、現実逃避したい
・無彩色「黒・白」や寒色系「青」から「ピンク」へ
今までは、自分に厳しく、感情は心の奥に押し込んでいたのではないでしょうか。
でも最近は、「気持ちが解放され、軽やかに優しく」なっているのではないですか。
また、恋をしている、したいと思っているのかもしれません。
・「鮮やかな赤」から「ピンク」へ
これまでは「自分が頑張らなくては」と思い、ひとりで走り続けてきたのでは ないでしょうか。
でも今、「誰かに甘えたい」「人に頼ってもいいかな」「チカラを抜こう」という気持ちになっているのかもしれません。
優しい気持ちになりたい・仲直りしたい・恋をしたい・安らぎたい・幸せを感じたい・肌が疲れている(ピンク色をイメージして深呼吸する)
「ピンク」を身につけると、なごやかで幸せな気持ちになれます。
「ピンク色をイメージしながら深呼吸をすると、血行がよくなり美肌効果・若返りのホルモンを活発にする」ともいわれます。
周りの人にも、そして自分自身にも、優しい気持ちで接したい時。
洋服や小物 に「淡いピンク色」を取り入れてみてください。
「ピンクは苦手だな」という男性も、女性とコミュニケーションを取る時に「淡いピンク色」のネクタイやポケットチーフ、ハンカチなど。
小さな面積で取り入れことから始めてみましょう
※この色の心理効果 参考資料
佑貴 つばさ著 「色とココロの教科書 驚くほど自分の可能性がわかる色彩心理」